院長紹介

院長紹介

 この度栃木市吹上町に金子内科医院を開設させていただくことになりました、院長の金子明弘です。当院では、いわゆる町医者として一般的な内科的疾患をはじめ可能な範囲で患者さんを総合的に診させていただくことを目指しています。
 通院が困難となった患者さんには可能な限り在宅でのフォローも検討させていただきます。
 団塊の世代の方々が後期高齢者となる2025年(平成37年)には高齢者人口がピークを迎えると言われています。これまで各方面で頑張ってこられた高齢の患者さんはもとより、そのご家族、地域に少しでも貢献できましたら幸いです。主に健康面において、一人でも多くの方が普段と変わらぬ生活を送ることができるよう微力ながらお手伝いさせていただければと考えております。
 地域の皆様に気軽にかかっていただける親しみのある内科医院を目指してまいりますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。
院 長 金子 明弘

略歴(おいたち)

昭和42年12月
東京都板橋区中板橋の渡辺病院で生まれる。
板橋区大山の菊花幼稚園・板橋区立下赤塚小学校
板橋区立赤塚第一中学校・東京都立小石川高等学校を卒業
平成3年
創薬に興味をもち、東京理科大学薬学部製薬学科に進学したが、在学中に母方の祖母ががんを患い他界したことをきっかけに医師になることを志し、中退。 再受験して、平成3年日本医科大学に進学。
平成9年
日本医科大学卒業後、同大学第二内科(現在の神経内科・腎臓内科)に入局。
平成11年7月
栃木県・県南総合病院に派遣となり、当時の日本医科大学第二内科教授の片山泰朗先生の御好意により、7年7ヶ月地域医療に携わる機会を得る。
派遣終了後、民間の一般病院、医師会病院を経て、介護老人保健施設の施設長を4年7ヶ月務め、地域における老人施設の重要性や介護問題の難しさを実感。その後、民間の一般病院、小規模多機能施設、在宅医療を主とする 診療所などで非常勤として働き、医療や介護について様々な経験を積みつつ開業準備。
平成28年1月
以上の経験をもとに、可能な限り患者さんを全人的に診させていただくことを目標に平成28年1月 栃木市吹上町に金子内科医院開院。

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